2018年3月8日 木曜日
第159回糖尿病教室「生活習慣病と糖尿病」を開催しました
「生活習慣病と糖尿病」
毎年2月は全国生活習慣病予防月間です。2/28に開催した第159回糖尿病教室では、診療放射線技師、看護師、管理栄養士が生活習慣病について講義を行いました。生活習慣病の予防は、運動習慣や食生活、休養、喫煙、飲酒など毎日の生活習慣を見直すことから始まります。そして、無理なく続けていくことが大切です。 |
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|2018年3月8日 木曜日
「生活習慣病と糖尿病」
毎年2月は全国生活習慣病予防月間です。2/28に開催した第159回糖尿病教室では、診療放射線技師、看護師、管理栄養士が生活習慣病について講義を行いました。生活習慣病の予防は、運動習慣や食生活、休養、喫煙、飲酒など毎日の生活習慣を見直すことから始まります。そして、無理なく続けていくことが大切です。 |
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|2018年2月1日 木曜日
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|2017年12月11日 月曜日
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|2017年10月28日 土曜日
10月20日は「世界骨粗鬆症デー」です。骨粗鬆症の予防啓発を目的に創設されたものだそうです。骨粗鬆症は転倒から骨折、寝たきりとなる危険性が高まる事で知られています。しかし、自覚症状に乏しいため、治療しているのは1割程度といわれています。
そこで当院では「世界骨粗鬆症デー」にちなんで、毎年教室でこのテーマを取り上げています。多くの方に骨粗鬆症の事を知っていただき、予防する意識を持って頂きたいと考えています。今回は各専門職の立場から、放射線技師、看護師、薬剤師、栄養士とリレー形式で講義を進めていきました。限られた時間でしたが、教室終了後には、参加者より「わかりやすい内容で参加してよかったです。」「さっそくためしてみます。」等のお言葉が聞けて嬉しく思いました。皆さん、骨粗鬆症は骨の生活習慣病です。骨の健康をめざしコツコツ努力していきましょう。
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|2017年10月6日 金曜日
「認知症~自分のため家族のために知ってほしいこと~」 9/21は「世界アルツハイマーデー」です。認知症について、CTやMRIの特徴的な画像所見、生活支援、食事支援についてお話しました。参加された皆さん興味深く耳を傾けられ、質問も多数あり活発な教室になりました。 |
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|2017年9月21日 木曜日
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|2017年9月7日 木曜日
「肥満と危険」
担当:診療放射線技師 久野淳也
昨今世界的にみても肥満・肥満症の方が増加傾向であり、その合併症が問題視されています。IARC(国際がん研究機関:WHO内専門機関)では、肥満症はがん発症の要因になっていると警告しており、また最近の研究報告では食道癌、大腸癌、腎癌などの発生要因である事が判明しております。改めて肥満症を含めた生活習慣病全般を見直しては如何でしょう。一般的に肥満度の判定方法としてBMI(体格指数)が用いられますが、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満を区別する事は不可能であり更に、脂肪量と筋肉量の違いも判別出来ません。BMIは体重と身長から導かれる定数なので余り一喜一憂しない方が良いかもしれません。肥満症は生活習慣病の一因であります。治療が必要な肥満症は脂肪肝を含めて他の疾患を発症する事が危惧されます。
現代社会において、過食と運動不足は大敵であります。もしメタボリックシンドロームの可能性が示唆されるのならば、生活習慣を是非とも見直していきましょう。本日のセミナーがその一役になれば幸いです。
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|2017年8月14日 月曜日
当院では毎週水曜日15:00から糖尿病セミナーという名称で糖尿病に関するセミナーを開催してまいりましたが、糖尿病患者様だけでなく多くの皆様と健康について一緒に考えていきたいと思い、平成29年8月より「いきいき健康セミナー」に名称を変更し、健康に関する様々なテーマを取り上げてセミナーを開催いたします。なお、その月の最終水曜日は引き続き「糖尿病教室」として糖尿病に関連するテーマで教室を開催します。
当院に通院していない方も参加できますので、ご近所お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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|2017年8月3日 木曜日
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|2017年7月7日 金曜日
本日の糖尿病教室では、“画像検査いろいろ”と題し各装置の説明と、特徴的な画像所見を説明致しました。画像検査の必要性については、特に糖尿病患者様において、大腸癌・肝癌・膵臓癌などの癌罹患リスクの増加報告などもあり早期発見・早期治療を求めるための検査の有効性が求められています。今回は糖尿病性合併症である血管性病変について、一般的な胸部エックス線撮影の説明から、エコー検査、中でも腹部・頸動脈・心臓エコーなど、検査方法と一部症例、腹部CT検査、また骨密度測定などにおいても所見を交えながらお話させて頂きました。最後に眼底カメラの検査所見を見て頂き、細小血管性の合併症についても説明させて頂きました。いずれの検査法もとても大切であります。
最後に糖尿病合併症を防ぎ、悪性腫瘍の早期発見、早期治療するための各種検査の必要性についてお話させて頂きました。
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