ホーム 各種ワクチン 各種ワクチン 成人型肺炎球菌ワクチン インフルエンザ 咳エチケット 周囲の人から1m以上離れてください。 咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2m飛びます。 ティッシュで口を覆い、顔をそらせてください。 マスクがない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそらして、1m以上離れます。 外出したらうがい、手洗いを行ってください。 手洗いは石鹸を使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルやペーパータオル等で水を十分に拭き取りましょう。 口を覆ったティッシュはゴミ箱へ。 咳やくしゃみを抑えた手はただちに洗ってください。 咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。 マスクを着用してください。 咳、くしゃみが出たらマスクを着用しましょう。また、家庭や職場でマスクをせずに咳をしている人がいたら、マスクの着用をすすめましょう。 ▲ページの先頭へ 成人型肺炎球菌ワクチン 近年、ペニシリンなどの抗生物質の効きにくい肺炎球菌が増えているため予防が大事です。 また、インフルエンザにかかることによって、肺炎を引き起こす要因となることがあります。 インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの両方を接種することにより高い肺炎予防効果が期待されます。 (通常、両方のワクチンは一週間以上あけて接種します。) 現在、成人型肺炎球菌ワクチン接種につきましては、 自己負担で接種する方法 公費(国による)接種する方法の2通りがあります。詳細につきましては、当院窓口及び、下記サイトにてご確認ください。 肺炎球菌ワクチン関連リンクhttp://www.haien-yobou.jp/ インフルエンザ 今年もインフルエンザの季節がやってきました。 多くの風邪は鼻水、くしゃみ、咳、微熱などが中心で、どちらかというとだらだらと続きます。 これに対してインフルエンザは突然の高熱、節々の痛み、全身のだるさなどで始まり、咳などは後から追いかけるように現れることが多いというのが特徴です。 風邪やインフルエンザにかかった人の唾液やしぶき、また直接の接触などによってのど、鼻、目などから侵入し感染が広まります。 これらを防ぐためにも手洗い、うがい、マスクの着用をしましょう。 デメリット:接種した部位の赤み・腫れ・痛み、発熱・頭痛・倦怠感などの症状がみられる場合がある。 費用:3,500円(消費税込) インフルエンザ予防法 風邪やインフルエンザにかかった人の唾液やしぶき、また直接の接触などによってのど、鼻、目などから侵入し感染が広まります。これらを防ぐためにも手洗い、うがい、マスクの着用をしましょう。 流水(水道水)で石鹸を使って洗うのが基本です。 しかし、水だけでも石鹸を使っている時と同じように洗うことで十分な効果が得られます。 洗った後、清潔なタオルなどで手をしっかり拭くことも大切です。 のどを清潔にして、粘膜をなめらかにし、ウイルスの侵入を防ぎます。 唾液が飛ぶこと(飛沫)による他人への感染を防ぐとともに、自分への感染も防ぐことができます。 マスクを着用したり、手を洗ったりする事は周りの人にうつさないための 気配りでもあります。 体の異常を感じたら、マスクを着用し、早めに病院へ受診しましょう。