2017年2月14日 火曜日
毎年2月は全国生活習慣病予防月間です
今年の強化テーマは一無(禁煙)。「グッバイ、たばこ」としてスローガン(川柳)が募集され、最優秀賞には”煙を絶ち 健康寿命と 縁結び”が選ばれました。
詳しい内容につきましては、日本生活習慣病予防協会ホームページをご覧ください。
http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/
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2017年2月14日 火曜日
今年の強化テーマは一無(禁煙)。「グッバイ、たばこ」としてスローガン(川柳)が募集され、最優秀賞には”煙を絶ち 健康寿命と 縁結び”が選ばれました。
詳しい内容につきましては、日本生活習慣病予防協会ホームページをご覧ください。
http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/
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2017年2月4日 土曜日
肥満と生活習慣病
診療放射線技師:久野淳也
管理栄養士:宮島
生活習慣病における肥満症についてお話しさせて頂きました。日本人における肥満症はBMI25以上にて合併症が1以上ある場合となっています。肥満症には見かけ肥満、隠れ肥満などがありますが、最近問題視されているのに隠れ肥満があります。BMI上は25以下でも内臓脂肪を測定すると100 cm2以上あり見かけの上で騙されてしまいます。更にBMIの問題点として皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満を区別する事は不可能であります。脂肪量と筋肉量の違いも判別出来ません。このようにBMI はあくまでも指標である事を念頭にしなければならない事をお話しさせて頂きました。あらためて肥満症について見直してみてはいかがでしょうか。
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2016年12月9日 金曜日
| 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||
| 12月26日(月) | ○ | ○ | 1月1日(日) | × | × |
| 27日(火) | ○ | ○ | 2日(月) | × | × |
| 28日(水) | ○ | × | 3日(火) | × | × |
| 29日(木) | ○ | ○ | 4日(水) | ○ | × |
| 30日(金) | ○ | × | 5日(木) | ○ | ○ |
| 31日(土) | × | × | 6日(金) | ○ | ○ |
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2016年12月9日 金曜日
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「肥満と生活習慣病」
近年、この飽食の時代において世界的に肥満・肥満症が増加傾向でありその合併症が問題視されています。IARC(国際がん研究機関:WHO内専門機関)では、肥満症はがん発症のリスク要因になっていると警告しており、また最近の研究報告では食道癌、大腸癌、腎癌などの発生要因である事が判ってきました。この様な現状において肥満症を含めた生活習慣病全般を見直してみては如何でしょうか。 |
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2016年11月29日 火曜日
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<フレイルコーナー> <フットケアコーナー> |
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<特別講演> <集合写真> |
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今年も開催しました。お天気に恵まれ、イベントのシンボルカラーであるブルーを彩った空の美しさは、イベント開催を応援してくれているように思えました。投稿者 | 記事URL
2016年11月7日 月曜日
世界糖尿病デー 2016
http://www.wddj.jp
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2016年11月4日 金曜日
本日の糖尿病教室は、世界骨粗鬆症デーに合わせて当院診療放射線技師から画像面、管理栄養士から栄養面、薬剤師からお薬について説明させて頂きました。
世界骨粗鬆症デー ( WOD ) とは、英国骨粗鬆症学会が1996年10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したものを1997年に国際骨粗鬆財団 ( IOF ) が引き継ぎ、”世界から骨粗鬆症による骨折をなくす”事を目標に地球規模で展開しています。
日本国内では、骨粗鬆症財団により2008年から世界骨粗鬆症デーに合わせて啓発ポスター・市民公開講座など活動を行っています。骨粗鬆症は、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。50歳以上の女性では、3人に1人が骨粗鬆症に罹ると言われています。骨粗鬆症になると、大腿骨(頸部)や、手首、腕の付け根(上腕骨)、背骨(椎体)などを骨折しやすくなります。背骨の骨折については、身長が”2cm以上縮む”のは椎体骨折のサインです。椎体骨折など起こすと、ご自身の健康寿命にも影響を与えてしまいます。最近身長が縮んだ?と思ったら要注意です。日常生活においても自分の骨に関心を持ちチェックする様に心がけましょう。
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2016年10月17日 月曜日
世界骨粗鬆症デー ( WOD ) は、英国骨粗鬆症学会が1996年10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したものを1997年に国際骨粗鬆財団 ( IOF ) が引き継ぎ、”世界から骨粗鬆症による骨折をなくす”事を目標に地球規模で展開しています。日本国内では、骨粗鬆症財団により2008年より世界骨粗鬆症デーに合わせて啓発ポスター・市民公開講座など活動を行っています。
国際骨粗鬆症財団とは( International Osteoporosis Foundation )
IOFは世界90ヶ国以上で患者会を通して骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する認知度を高めるため、世界骨粗鬆症デー・キャンペーンを行っています。1999年以降は、世界骨粗鬆症デーの統一テーマを掲げ年間を通じて活動をしています。
(公益財団法人)骨粗鬆症財団
http://www.jpof.or.jp/foundation/wod/
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2016年10月6日 木曜日
本日の糖尿病教室は「糖尿病と認知症」についてリレー方式で各専門分野からお話をさせていただきました。看護師からは「認知症とはどんな病気か」、放射線技師からは「認知症と画像診断」、薬剤師からは「認知症と薬」について説明し、参加された方は皆、熱心に耳を傾けてくださいました。
高齢化に伴い認知症の数も増加しています。今や社会問題となっている認知症は今後もさらに深刻化していくことが予測されます。そんな現実の中で「もしも、親、妻、夫、身近な人あるいは自分自身が認知症になってしまったらどうしよう」そんな不安を少なからず誰もが抱いているのではないでしょうか。また、認知症は糖尿病などの生活習慣病と大きな関連があるとされています。認知症は誰にでもなる可能性があります。認知症を正しく理解し、正しい対応を心がけることで認知症を早期発見し、適切な治療と介護をうけることができます。一人で悩まず、ぜひ専門家に相談してください。そして認知症の患者や家族にはさりげなく自然で優しいサポートを心がけましょう。
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