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2014年11月21日 金曜日

2014年11月12日(水)健康まつりを開催しました

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       ≪特別講演1≫             ≪特別講演2≫



 

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       ≪血糖測定≫              ≪エコー実演≫



 

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      ≪食品コーナー≫             ≪集合写真≫


「健康まつりを終えて」
やまね病院 糖尿病療養指導委員会
代表 滝本真由美

 毎年開催しているイベント「健康まつり」は今年で6回目となりました。今回もたくさんの方が参加していただき感謝しております。盛りだくさんの内容で楽しんで頂けたようでした。毎年イベントの企画を考えながら、この催しが自分の健康について改めて見直すきっかけとなり、明日からの力になればと考えています。また、スタッフも皆様方との交流を深め一緒に楽しむことで、笑顔の輪がどんどん広がっていけたらよいなと思います。私は、今年も参加された皆さんの笑顔にパワーを頂きました。本当にありがとうございました。また来年もスタッフ一丸となってさらに良いイベントにしていきたいと思っておりますので楽しみにしていて下さい。



 

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2014年10月31日 金曜日

世界糖尿病デー 2014年公式ポスターです 

毎年、11月14日は世界糖尿病デーです。  
公式ポスターの書は、片岡鶴太郎さんが毎年書かれています。
今年のシンボルブルーライトアップは、下関の海峡ゆめタワーです。

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2014年10月24日 金曜日

健康まつりを開催します

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2014年10月21日 火曜日

毎年11月14日は、世界糖尿病デーです

 世界保健機構(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)は、11月14日を世界糖尿病デーと定め、国連は2006年総会において加盟国全会一致で”糖尿病の全世界的脅威を認知する決議”を可決しました。また、IDFは、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのために団結せよ)のキャッチフレーズを採用し、この日を糖尿病に立ち向かう日と定めました。
 シンボルマークは団結を表す輪を示し、シンボルカラーのブルーは、国連の色と空を表しています。詳しくは世界糖尿病デー公式ホームページをご覧ください。

世界糖尿病デー 2014 
http://www.wddj.jp

 world  diabetes  day

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2014年10月21日 火曜日

糖尿病と骨粗総症の関係を御存じですか?

「骨を丈夫に血糖値は良好に」
担当:看護師 滝本真由美

 本日は糖尿病と骨粗鬆症の関係についてお話しました。骨粗鬆症は糖尿病の合併症のひとつです。転倒して骨折、さらに寝たきりになるというイメージは皆さん持っているようで、今回のセミナーでもそんな声がありました。確かに糖尿病の方は、骨粗鬆症になりやすく骨折しやすいのですが、健康でいきいき生活していく為にも骨を丈夫にして転倒しないような体作り、さらに生活環境作りをしていく必要があります。骨を丈夫にし、血糖値を良好にする事によって、努力の積み重ねは必ず自分の体を守ってくれます。

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2014年10月10日 金曜日

糖尿病の食事療法は難しいと思っていませんか?

「楽しく学ぼう糖尿病の食事療法」
担当:管理栄養士 宮島

 本日のセミナーでは食事内容や摂り方などに関する食事療法○×クイズを実施しました。また、エネルギー量の少ない食事を選ぶクイズも出題し、食品選択の練習も行いました。クイズの正解はもちろん、×である理由や高カロリーになってしまう原因も補足説明しました。参加された皆さんが真剣に考えて答えてくださる姿から、食事療法への関心の高さが伝わってきました。
 食事療法を楽しく学び理解を深め、実践へ結びつくようなセミナーをこれからも開催していきたいと思います。

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2014年10月3日 金曜日

タオル体操いち・に・さん

「タオル体操いち・に・さん」
担当:看護師 北嶋由紀子

 本日の糖尿病セミナーは『タオル体操いち・に・さん』というテーマにて、タオルを使って上肢や下肢のストレッチ運動を中心に行いました。患者様の家族の方も参加していただき、楽しく行うことができました。手軽にタオルを使って、日頃使ってない上腕や下肢等ストレッチをすることができ、今後も運動の一環として取り入れていきたいと考えています。

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2014年9月25日 木曜日

2014年10月の糖尿病セミナー・教室の案内を掲載しました

       10月

糖尿病セミナー・教室開催予定です
2014年10月(セミナー15:00~15:40)

 1日  タオル体操で いち・に・さん (看護師)  

 8日  クイズで学ぼう 糖尿病の食事療法 (管理栄養士)

15日  骨は丈夫に 血糖値は良好に (看護師) 

22日  (第119回教室 15:00~16:00)
     自分の足は 自分で守ろう (看護師)

29日  セミナー・教室はお休みです   

糖尿病セミナー・教室は参加無料です。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
毎週水曜日開催しています(当院東待合室にて)

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2014年9月25日 木曜日

病院での画像検査と言えば・・・?

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「画像検査いろいろ」
担当:診療放射線技師 久野淳也


 本日の糖尿病教室では、”画像検査いろいろ”と題し各種装置における検査の重要性と、特徴的な検査所見などを織り交ぜながら説明させて頂きました。
 特に糖尿病患者様におきましては、昨今日本糖尿病学会と日本癌学会との合同委員会報告にもあります様に、癌に関する罹患率において大腸癌・肝癌・膵臓癌などにおいてリスクの増加報告などもあり早期発見・早期治療を求めるための検査の有効性が求められています。今回はその中で一般的な胸部エックス線撮影についての説明と大血管性障害を発見するために必要なエコー検査、中でも腹部・頸動脈・心臓など、検査方法と一部症例、腹部CT検査、また骨密度測定などにおいても所見を居り交えながらお話させて頂きました。最後に眼底カメラの検査所見を見て頂き、細小血管性の合併症についても説明させて頂きました。いずれの検査法もとても大切であります。合併症を防ぎ、悪性腫瘍の早期発見、早期治療における必要性についてお話させて頂きました。



 

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2014年9月25日 木曜日

災害時の備えは出来ていますか?

 「糖尿病災害マニュアル~災害に負けない備えを~」
担当:看護師 滝本真由美

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、今も傷跡を人々に大きく残しています。復旧にもまだまだ時間がかかるといわれている中、さらに2014年8月20日に広島で発生した豪雨による大規模な土砂災害が、また、多くの命を奪い、平和な生活を一変させ、大きな悲しみを与え人々を苦しめています。
 私達もいつ、災害に巻き込まれるかはわかりません。決して他人事ではないのです。私は、災害にあった人々の事を風化させたくないという思いから「糖尿病災害マニュアル」として、毎年1回セミナーを開催し、必ず来ると言われている大災害の為に、今何ができるのかを皆さんとともに考える場とし、災害対策への意識を高めていただけたらと思っています。災害は一人では乗り越えられません。みんなで支えあっていくことが大きな力となっていくのだと思います。今一度、自分なりにできることから取り組んでいきましょう。

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