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2013年6月21日 金曜日
食中毒の発生しやすい季節です 注意をしましょう!!
食中毒を予防する6つのポイント(厚労省ホームページより)
・食品の購入 |
食品を購入する場合には、消費期限などを確認し、肉類・魚類は分けて包むなどしましょう。
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・家庭での保存 |
購入後は、すぐに冷凍庫や冷蔵庫に入れましょう。
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・下準備 |
調理台は常に清潔にしましょう。包丁などの調理器具も生肉・魚類を調理したら、洗った後、熱湯をかけましょう。
手洗いもこまめに行いましょう。
野菜類はきちんと洗いましょう。
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・調理 |
調理は速やかに行いましょう。
加熱は、中心部の温度が75℃で1分間以上が目安です。
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・食事 |
食事の前には手洗いをしましょう。
調理前後の食品を、長時間室温に放置しない。
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・残った食品 |
時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
残った食品を温め直す時も、十分に加熱しましょう。 |
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2013年6月21日 金曜日
6月の糖尿病セミナー・教室のご案内
2013年6月
糖尿病セミナー・教室開催予定です
2013年6月(セミナー予定)3時~3時40分
・5日 |
誰でもできる |
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簡単ストレッチ体操 (看護師)
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・12日 |
使ってみよう |
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食品交換表 (管理栄養士)
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・19日 |
あなたの眼は大丈夫? |
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・26日 |
(第103回教室)画像検査 |
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エコー実演 (放射線技師) |
糖尿病セミナー・教室は参加無料です。
どなたでも参加できますので、
お気軽にお越しください。
毎週水曜日開催しています。
(当院東待合室にて)
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2013年6月21日 金曜日
~睡眠への取り組み~
病気により入院された患者様は、多かれ少なかれ病院のベッドでは熟睡できないといった声を聴きます。
過去においてあのクリミア戦争で活躍したナイチンゲールは、
「看護によって、自然の力が働きやすくなるような環境的要因が適切に整えられたとき、患者は自然治癒力を最大限に発揮し、回復に向かうことができる」としています。
このことから入院された患者様の「熟睡できない」といった訴えを真剣に受け止め、少しでも睡眠がとれる環境に取り組み、「寝心地のよいベッド環境」として、
ベッドの快適なマットと、枕を一部のベッドではありますが取り入れました。
薬に頼るだけでなく良眠していただき、一日でも早いご回復をお祈りしています。
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2013年6月14日 金曜日
「使ってみよう 食品交換表」を開催しました
「使ってみよう 食品交換表」
担当:管理栄養士 宮島
糖尿病の食事療法は、食事の適量を守り栄養バランスの良い食事をすることが大切です。本日は、食品交換表の使い方に関するセミナーを開催しました。食品交換表の使い方が分かるようになると、毎日の食事の献立を簡単に作れるようになります。まずは日頃よく食べる食品がどの表に当てはまるのか、調べてみましょう。
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2013年6月6日 木曜日
6月の糖尿病セミナー・教室の案内を掲載しました
6月の糖尿病セミナー・教室の予定表を掲載しました
皆様のご参加を心よりお待ちしております
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2013年6月6日 木曜日
「糖尿病だけではない何かが隠れているかも」を開催しました
「糖尿病だけではない何かが隠れているかも」
担当:糖尿病療養指導士・認知症ケア上級専門士 上本優子
糖尿病の3大合併症は糖尿病神経障害・糖尿病網膜症・糖尿病腎症ですが、認知症も糖尿病の合併症の一つです。糖尿病と認知症についての知識を深めました。HbA1cの国際標準化に伴い、JDSからNGSPへの血糖コントロールの評価とその範囲についても説明致しました。健康な人と変わらない日常生活の質(QOL)の維持、健康な人と変わらない寿命の確保のために治療を継続の必要性についてお話しました。
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2013年5月30日 木曜日
「食事療法の基本」
「食事療法の基本」
担当:管理栄養士 宮島
本日は糖尿病の食事療法のセミナーを行いました。糖尿病食と聞くとマイナスイメージを抱く方が少なくないように感じます。しかし、糖尿病食は特別な食事ではなく、バランスのよい健康食といえます。食事療法では、食事の量と質、タイミングが大切です。
まずは、普段の食生活を振り返り、出来ることから始めてみましょう。
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2013年5月17日 金曜日
「気になっていませんか?神経障害」を開催しました
「気になっていませんか?神経障害」
担当:看護師 滝本真由美
本日は三大合併症のひとつ、「糖尿病性神経障害」についてお話し致しました。網膜症や腎症は早期に自覚症状がなく進行していることがあります。神経障害は血糖値が上昇しはじめたらすぐに症状を感じる人が多く、合併症の中で一番早く発症します。痛い、痺れるなどの症状は確かに辛いですが、これを放置し、高血糖が続くと神経は変性し刺激を伝える事ができなくなります。その結果、何も感じなくなってしまい、危険な状態になってしまう事があります。自覚症状は、自分を守ってくれる信号だと受け止めてください。その信号をしっかり感じれるよう血糖をコントロールしていきましょう。
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2013年5月17日 金曜日
「動脈硬化で後悔しないために」を開催しました
「動脈硬化で後悔しないために」
診療放射線技師 久野淳也
今回は、動脈硬化についてのお話と、超音波画像を用いながら糖尿病と動脈硬化の関係についてセミナーを実施いたしました。糖尿病は合併症をいかに予防する事が出来るかにかかっています。合併症には細小血管性と大血管性に分けられますが、特に大血管性障害には動脈硬化が深く関係しています。今回は超音波で観察可能な血管(動脈)を解説させて頂き、参加された皆様方には糖尿病は血管病であるという認識を持って頂ければ幸いと思います。
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2013年5月1日 水曜日
「誰でもできる簡単ストレッチ体操」を開催しました
「誰でもできる簡単ストレッチ体操」
担当:看護師
今回はウォーミングアップとして、イスを使用して簡単に出来るストレッチを行いました。その後、音楽に合わせてリズムステップを致しました。ストレッチはとても体に良く、誰にでも行う事が出来ます。ぜひ、お試しください。
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