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2012年2月24日 金曜日

「知って防ごう 低血糖」を開催しました

                「知って防ごう 低血糖」
                                 担当:看護師

 低血糖症状と対処法、また低血糖を防ぐ方法などの注意点についてお話させて頂きましたhappy01参加された患者様の中には、低血糖症状の経験がない方や、散歩の途中に気分が悪くなったらすぐに対処できるか心配と言われる方などみえました。
 低血糖症状は人それぞれ異なりますが、低血糖かな?と思ったときには、可能なら血糖値を測って低血糖なのか確認し、すばやく対処すること(ブドウ糖が血糖値を上昇させるのが一番早い)が大切ですclub血糖値は分単位で変化するので、がまんせずにすぐ対処するという事を覚えて下さいshine

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2012年2月16日 木曜日

「歩いて健康 良くなる血糖値」を開催しました

             「歩いて健康! 良くなる血糖値」
                        担当:看護師 滝本 真由美

 本日のセミナーは、ウォーキングの効果と上手な歩き方について行いましたfootまた、歩くことを楽しんでもらいたいと考え”さんぽ”という明るく元気な音楽に合わせ、リズミカルに”さんぽ”をしていただきましたbleah糖尿病の治療に運動療法がありますが、中でもウォーキングは、無理なくどこでも出来る理想的な”有酸素運動”です。糖尿病の方以外にも”健康のため!”にという意識から人気がありますclub
 実際に歩いてみると、血糖値が良くなる、体力がつく、体脂肪が減り体重が減る、血圧が正常になる、よく眠れる、便秘解消、ストレス解消、行動範囲が広がり友人が増え、性格が明るくなる、生きがいを感じるなど多くの効果が得られます。
 このように、心身の健康のためにウォーキングは有効ですsunみなさんも、今日からウォーキングをはじめてみませんか?

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2012年2月13日 月曜日

「油の摂り方・控え方」を開催しました

                「油の摂り方・控え方」

 「油」と聞くと私たちは敬遠してしまいがちですが、油(脂肪)は3大栄養素の1つであり、人が生命を維持していく上で欠くことができない大切な栄養素ですrestaurant そこで、油の摂り方について皆さんと一緒に考えたいと思い「油の摂り方・控え方」というテーマでセミナーを開催しましたhappy01
 油の量を調節するとき、私たちはつい「見える油(一般食用油脂類)」だけに注目してしまいがちです。しかし、油を上手に摂るためには「見えない油(食品に含まれている油脂分)」にも目を向けることが大切ですeyeshineまた、肉の種類や部位、調理法によっても余分な油を控えることができます。
 みなさんは油の摂り方を考えたことはありますか?まずはご自身の食生活を振り返ってみるといいですねmemopencildash

                           管理栄養士  宮島

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2012年2月2日 木曜日

「肥満と危険」を開催しました

   「肥満と危険」     セミナー担当:診療放射線技師 久野淳也

 日本人の食生活が欧米化してきています。
それにつれて、循環器病疾患も増加してきており、平成20年の国民健康・栄養調査では、中年男性の3人に1人が肥満であると報告されていますcoldsweats02
 肥満症とメタボリック症候群もしくは、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症、肥満)と動脈硬化病変(循環器病疾患)は一つの連鎖として考えなければなりません。このような肥満と危険についての啓蒙活動を今後も院内またはホームページなどにおいて継続していければと考えていますdog

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