ブログ

2017年3月13日 月曜日

最新の花粉症情報です

花粉の飛散する時期です。
花粉症・アレルギーに関する情報につきましては当院ホームページ、その他の情報及び、地区別内容については下記のWebなどをご参照下さい。

●花粉症についての最新情報
 環境省ホームページ
  花粉症環境保健マニュアル2014年1月改定版
   http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/full.pdf

●花粉飛散情報
 KYOWA KIRIN
  花粉症ナビ
   http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/hisan/
 
 日本気象協会花粉情報 
  tenki.jp
   http://www.tenki.jp/pollen/5/26/

 環境省ホームページ
  花粉観測システム( はなこさん)
   http://kafun.taiki.go.jp/Map.aspx?AreaCode=05

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2017年2月14日 火曜日

毎年2月は全国生活習慣病予防月間です

 今年の強化テーマは一無(禁煙)。「グッバイ、たばこ」としてスローガン(川柳)が募集され、最優秀賞には”煙を絶ち 健康寿命と 縁結び”が選ばれました。
 詳しい内容につきましては、日本生活習慣病予防協会ホームページをご覧ください。
     http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2017年2月4日 土曜日

「肥満と生活習慣病」を開催しました

肥満と生活習慣病
診療放射線技師:久野淳也
管理栄養士:宮島

 生活習慣病における肥満症についてお話しさせて頂きました。日本人における肥満症はBMI25以上にて合併症が1以上ある場合となっています。肥満症には見かけ肥満、隠れ肥満などがありますが、最近問題視されているのに隠れ肥満があります。BMI上は25以下でも内臓脂肪を測定すると100 cm2以上あり見かけの上で騙されてしまいます。更にBMIの問題点として皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満を区別する事は不可能であります。脂肪量と筋肉量の違いも判別出来ません。このようにBMI はあくまでも指標である事を念頭にしなければならない事をお話しさせて頂きました。あらためて肥満症について見直してみてはいかがでしょうか。

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年12月9日 金曜日

年末年始の診療予定です

年末は、12月30日(金)の午前中まで診療予定です。
年始は、1月4日(水)から通常診療になります。
なお、急患の場合はお電話でお問い合わせください。

  午前 午後   午前 午後
12月26日(月) 1月1日(日) × ×
27日(火) 2日(月) × ×
28日(水) × 3日(火) × ×
29日(木) 4日(水) ×
30日(金) × 5日(木)
31日(土) × × 6日(金)
 

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年12月9日 金曜日

「肥満と生活習慣病」を開催しました

image1

「肥満と生活習慣病」
担当:診療放射線技師 久野淳也
管理栄養士:宮島

 近年、この飽食の時代において世界的に肥満・肥満症が増加傾向でありその合併症が問題視されています。IARC(国際がん研究機関:WHO内専門機関)では、肥満症はがん発症のリスク要因になっていると警告しており、また最近の研究報告では食道癌、大腸癌、腎癌などの発生要因である事が判ってきました。この様な現状において肥満症を含めた生活習慣病全般を見直してみては如何でしょうか。
 また肥満度の判定方法としてBMI(体格指数)がありますが、通常は皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満を区別する事は不可能であり更に、脂肪量と筋肉量の違いも判別出来ません。BMIについての問題提議も最近よく聞きます。この様な事を念頭に置きつつ今後も肥満症ついて考察する一因になれば幸いと思います。



 

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年11月29日 火曜日

健康まつりを開催しました

image1 image2

    <フレイルコーナー>          <フットケアコーナー>



 

image1 image2

      <特別講演>               <集合写真>



 

やまね病院 糖尿病療養指導委員会
代表 滝本真由美
 11月16日、毎年恒例となりました「健康まつり」を今年も開催しました。お天気に恵まれ、イベントのシンボルカラーであるブルーを彩った空の美しさは、イベント開催を応援してくれているように思えました。
今年のテーマは「元気でいきいき健康長寿」。日本は世界トップレベルの長寿国ですが、生活習慣病や寝たきりで介護を必要とする高齢者が多いのも現実です。長寿=幸せでいるためには、健康でいきいきとした生活を送ることや健康長寿を伸ばすことが重要です。そのためにはどうしたらよいか?今回のイベントでは、健康長寿を実現させるために注目されている「フレイル」について初めて企画しました。
 「フレイル」とは加齢に伴う筋力や心身などあらゆる機能が低下し要介護予備軍の状態であり、いわゆる虚弱な状態であると定義されています。ブースでは、簡単にフレイルチェックできるコーナーを設け、興味をもっていただくことができました。他にも診療放射線技師による骨粗鬆症・認知症に関する掲示物の説明コーナー、管理栄養士によるカルシウムやタンパク質が強化された食品の展示コーナー、薬剤師による薬の相談コーナー、血糖無料測定、フットケア相談コーナーなど各ブースは賑わいをみせていました。さらには当院山根院長による特別講演として「糖尿病と認知症」には多くの方が参加されその関心の高さに驚きました。また理学療法士による「フレイル・ロコモティブシンドローム」についての講演は実演を交えながら、楽しく学んでいただけたのではないでしょうか。
 今回のイベントもたくさんの方に参加していただき会場は常に笑顔に包まれていました。地域の皆様と楽しい時間を過ごせる「健康まつり」は、私たち職員にとっても大切な行事であり、その思いは年々強くなっています。皆様が健康長寿を伸ばし、元気でいきいき幸せな生活を送っていただけるようやまね病院スタッフ一丸となり、これからもお手伝いしていきたいと思っています。今回のイベントに参加して頂いた皆様、協力していただいた方々、及びスタッフに心から感謝しています。ありがとうございました。

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年11月7日 月曜日

毎年11月14日は、世界糖尿病デーです

今年は世界糖尿病デー”10周年記念”です
今年のメインブルーライトアップは
 名古屋城です

 
 世界保健機構(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)は、11月14日を世界糖尿病デーと定め、国連は2006年総会において加盟国全会一致で”糖尿病の全世界的脅威を認知する決議”を可決しました。また、IDFは、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのために団結せよ)のキャッチフレーズを採用し、この日を糖尿病に立ち向かう日と定めました。シンボルマークは団結を表す輪を示し、シンボルカラーのブルーは、国連の色と空を表しています。詳しくは世界糖尿病デー公式ホームページをご覧ください。

世界糖尿病デー 2016 
http://www.wddj.jp

2016年度版 公式チラシ

2016年 シンボルブルーライトアップ 名古屋城

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年11月4日 金曜日

平成28年11月16日(水)健康まつりを開催します

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年11月4日 金曜日

「骨は丈夫に 血糖値は良好に」を開催しました

 

 

 

 
「骨は丈夫に 血糖値は良好に」
ブログ代表:診療放射線技師 久野淳也

 
毎年10月20日は世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)です
 

 本日の糖尿病教室は、世界骨粗鬆症デーに合わせて当院診療放射線技師から画像面、管理栄養士から栄養面、薬剤師からお薬について説明させて頂きました。
 世界骨粗鬆症デー ( WOD ) とは、英国骨粗鬆症学会が1996年10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したものを1997年に国際骨粗鬆財団 ( IOF ) が引き継ぎ、”世界から骨粗鬆症による骨折をなくす”事を目標に地球規模で展開しています。
 
 日本国内では、骨粗鬆症財団により2008年から世界骨粗鬆症デーに合わせて啓発ポスター・市民公開講座など活動を行っています。骨粗鬆症は、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。50歳以上の女性では、3人に1人が骨粗鬆症に罹ると言われています。骨粗鬆症になると、大腿骨(頸部)や、手首、腕の付け根(上腕骨)、背骨(椎体)などを骨折しやすくなります。背骨の骨折については、身長が”2cm以上縮む”のは椎体骨折のサインです。椎体骨折など起こすと、ご自身の健康寿命にも影響を与えてしまいます。最近身長が縮んだ?と思ったら要注意です。日常生活においても自分の骨に関心を持ちチェックする様に心がけましょう。

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

2016年10月17日 月曜日

毎年10月20日は 世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)です

 世界骨粗鬆症デー ( WOD ) は、英国骨粗鬆症学会が1996年10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したものを1997年に国際骨粗鬆財団 ( IOF ) が引き継ぎ、”世界から骨粗鬆症による骨折をなくす”事を目標に地球規模で展開しています。日本国内では、骨粗鬆症財団により2008年より世界骨粗鬆症デーに合わせて啓発ポスター・市民公開講座など活動を行っています。

 国際骨粗鬆症財団とは( International Osteoporosis Foundation )
 IOFは世界90ヶ国以上で患者会を通して骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する認知度を高めるため、世界骨粗鬆症デー・キャンペーンを行っています。1999年以降は、世界骨粗鬆症デーの統一テーマを掲げ年間を通じて活動をしています。

 (公益財団法人)骨粗鬆症財団
 http://www.jpof.or.jp/foundation/wod/


啓発ポスター(2015年)


啓発ポスター(2015年 栄養)

投稿者 やまねクリニック | 記事URL

月別アーカイブ