糖尿病セミナーブログ
2015年4月28日 火曜日
2015年 5月の糖尿病セミナー・教室の案内を掲載しました
5月
糖尿病セミナー・教室開催予定です
2015年5月(セミナー15:00~15:40)
13日 食事療法の基本 (管理栄養士)
20日 動脈硬化で後悔しないために (診療放射線技師)
27日 (第126回教室15:00~16:00)
糖尿病の自己管理を行うコツ (看護師)
糖尿病セミナー・教室は参加無料です。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
毎週水曜日開催しています(当院東待合室にて)
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2015年4月28日 火曜日
運動していますか?
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「あなたが変わる 運動のコツ」
担当:看護師 滝本真由美
糖尿病治療における運動療法中断率は40%あると言われています。運動療法を効果的に継続するには、楽しみながら取り組んでいく事が大切です。まずは、自分にできそうだと思うところから始めて下さい。気負わず始め、挫折したら次に自分に合った方法でトライしていけば良いと思います。きっとあなたに合った運度の方法が見つかります。
本日は「365歩のマーチ」の音楽に合せ、全身の筋力を効果的に動かす体操を考えてきました。この音楽と体操はダンス気分でリズミカルに行う事が出来ます。本日はスタッフと参加者が一緒に取り組み、良い汗をかくことができました。終了後、皆様の笑顔がとても印象的でした。ご希望あれば「365歩のマーチ」オリジナル体操をお教えしますよ。ぜひトライしてみて下さい。皆様も一緒に良い汗かきましょう。
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2015年4月20日 月曜日
新しい治療薬と連携手帳のお話
「糖尿病の薬物療法」
担当:薬剤師
本日は、糖尿病のお薬で新薬のSGLT2阻害剤とインスリンについてお話させて頂きました。SGLT2阻害剤は発売後まだ1年しか経っていませんが、脱水症や低血糖、発疹などの副作用が報告されていますが、使用されている方は、日頃から十分な水分補給などを心掛けて何かあればすぐに受診して下さい。インスリンは1型糖尿病ばかりではなく、インスリンの分泌能力のある患者様にも早期から使用する事でインスリン分泌能が回復することがあります。決められた単位を正しく守り使用する事が大切です。
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「糖尿病連携手帳の使い方」
担当:看護師 上本優子
糖尿病連携手帳の使い方をお話させて頂きました。参加された皆様方より今後活用して自己管理をしていきたいとのお言葉を頂きました。 |
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2015年4月2日 木曜日
今が見どころ
皆様方の街ではどうですか。
今年は天候に恵まれず満開から散り始めが速くなりそうですね。当施設近傍にあります、二子山公園での夜桜風景です。この公園は、国指定史跡「二子山古墳群」に隣接する公園で、古墳では多数の埴輪が出土しており、毎年10月に春日井市主催のハニワ祭りが開催されます。(撮影日平成27年3月31日)
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2015年4月2日 木曜日
2015年 4月の糖尿病セミナー・教室の案内を掲載しました
4月
糖尿病セミナー・教室開催予定です
2015年4月(セミナー15:00~15:40)
1日 音楽に合わせて ルンルン体操 (看護師)
8日 栄養成分表示と品質表示を見てみよう (管理栄養士)
15日 糖尿病の薬物療法 (薬剤師)
糖尿病連携手帳の使い方 (看護師)
22日 (第125回教室15:00~16:00)
あなたが変わる 運動のコツ (看護師)
糖尿病セミナー・教室は参加無料です。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
毎週水曜日開催しています(当院東待合室にて)
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2015年4月2日 木曜日
クイズで楽しく学ぼう糖尿病を開催しました
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「クイズで楽しく学ぼう糖尿病」
担当:看護師 滝本真由美
本日は糖尿病の基礎的な知識をクイズ形式で学んでいただきました。参加された方は真剣な表情で取り組んでいる様子でした。中には難しい問題もありましたが、その正解率の高さには感心しました。少しでも楽しみながら糖尿病について知っていただき糖尿病治療に役立てていただけたら嬉しいです。次回はさらにバージョンアップした問題を用意しますので、ぜひチャレンジして下さい。
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2015年4月2日 木曜日
災害時の対応は出来ていますか?
「糖尿病防災マニュアル ―災害に負けない備えを―」
担当:看護師 滝本真由美
3月11日、多くの犠牲者を出した東日本大震災から4年が経ちました。被災地では今も尚多くの傷跡を残し人々を苦しめています。あの悲惨な状況を決して忘れてはならないと思い、毎年3月に防災セミナーを開催しています。仮設住宅での生活が長期に及ぶ事により、さまざまな健康被害が発生します。糖尿病患者様にとって健康を守るための対策が重要となってきています。いつどこで発生するかわからない自然災害。そのような自然災害に対し、緊急時の備えや対処の知識が必要となります。そして何より地域での助け合いは強い支えとなります。
「備えあれば憂いなし」、日頃からの心構えや準備を行い防災への意識を高めていく事が、自分や家族を守ることにつながります。
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