スタッフブログ

2017年3月13日 月曜日

最新の花粉症情報です

花粉の飛散する時期です。
花粉症・アレルギーに関する情報につきましては当院ホームページ、その他の情報及び、地区別内容については下記のWebなどをご参照下さい。

●花粉症についての最新情報
 環境省ホームページ
  花粉症環境保健マニュアル2014年1月改定版
   http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/full.pdf

●花粉飛散情報
 KYOWA KIRIN
  花粉症ナビ
   http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/hisan/
 
 日本気象協会花粉情報 
  tenki.jp
   http://www.tenki.jp/pollen/5/26/

 環境省ホームページ
  花粉観測システム( はなこさん)
   http://kafun.taiki.go.jp/Map.aspx?AreaCode=05

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2017年2月14日 火曜日

毎年2月は全国生活習慣病予防月間です

 今年の強化テーマは一無(禁煙)。「グッバイ、たばこ」としてスローガン(川柳)が募集され、最優秀賞には”煙を絶ち 健康寿命と 縁結び”が選ばれました。
 詳しい内容につきましては、日本生活習慣病予防協会ホームページをご覧ください。
     http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/

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2016年12月9日 金曜日

年末年始の診療予定です

年末は、12月30日(金)の午前中まで診療予定です。
年始は、1月4日(水)から通常診療になります。
なお、急患の場合はお電話でお問い合わせください。

  午前 午後   午前 午後
12月26日(月) 1月1日(日) × ×
27日(火) 2日(月) × ×
28日(水) × 3日(火) × ×
29日(木) 4日(水) ×
30日(金) × 5日(木)
31日(土) × × 6日(金)
 

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2016年11月7日 月曜日

毎年11月14日は、世界糖尿病デーです

今年は世界糖尿病デー”10周年記念”です
今年のメインブルーライトアップは
 名古屋城です

 
 世界保健機構(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)は、11月14日を世界糖尿病デーと定め、国連は2006年総会において加盟国全会一致で”糖尿病の全世界的脅威を認知する決議”を可決しました。また、IDFは、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのために団結せよ)のキャッチフレーズを採用し、この日を糖尿病に立ち向かう日と定めました。シンボルマークは団結を表す輪を示し、シンボルカラーのブルーは、国連の色と空を表しています。詳しくは世界糖尿病デー公式ホームページをご覧ください。

世界糖尿病デー 2016 
http://www.wddj.jp

2016年度版 公式チラシ

2016年 シンボルブルーライトアップ 名古屋城

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2016年10月17日 月曜日

毎年10月20日は 世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)です

 世界骨粗鬆症デー ( WOD ) は、英国骨粗鬆症学会が1996年10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したものを1997年に国際骨粗鬆財団 ( IOF ) が引き継ぎ、”世界から骨粗鬆症による骨折をなくす”事を目標に地球規模で展開しています。日本国内では、骨粗鬆症財団により2008年より世界骨粗鬆症デーに合わせて啓発ポスター・市民公開講座など活動を行っています。

 国際骨粗鬆症財団とは( International Osteoporosis Foundation )
 IOFは世界90ヶ国以上で患者会を通して骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する認知度を高めるため、世界骨粗鬆症デー・キャンペーンを行っています。1999年以降は、世界骨粗鬆症デーの統一テーマを掲げ年間を通じて活動をしています。

 (公益財団法人)骨粗鬆症財団
 http://www.jpof.or.jp/foundation/wod/


啓発ポスター(2015年)


啓発ポスター(2015年 栄養)

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2016年9月1日 木曜日

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です

 国際アルツハイマー病協会(ADI)が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。わが国においても(公益社団法人)認知症の人と家族の会が中心となり、ポスターやリーフレットを作成して、認知症への理解を呼びかけています。全国の支部が街頭での宣伝活動をしたり、「世界アルツハイマーデー 記念講演会」などを開催しています。詳細につきましては、下記ホームページを参照して下さい。
    
     公益社団法人 認知症の人と家族の会
     http://www.alzheimer.or.jp/?page_id=9960

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2016年7月13日 水曜日

8月中旬の診療予定です

休診予定日は8月20日(第3土曜日)の当院休診日と11日(祝日)となります。
他は、通常通りで変更ありません。

   午前   午後     午前   午後 
8月10日(水) × 8月16日(火)
11日(木) × × 17日(水) ×
12日(金) 18日(木)
13日(土) × 19日(金)
14日(日) × × 20日(土) × ×
15日(月) 21日(日) × ×

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2016年7月13日 水曜日

毎年7月28日は、日本(世界)肝炎デーです

 世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を”World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、肝炎の病態や知識、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進しています。 
 肝臓は、沈黙の臓器とも呼ばれ黄疸などの症状が出てからでは病気が進行している可能性があります。日常の食生活や飲酒などにも気を配り定期健康診断や、特定健康診査などを活用し病気の予防・早期発見に心掛けましよう。

厚生労働省 肝炎総合対策の推進
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/

厚生労働省肝炎総合対策推進国民運動事業 知って、肝炎
http://www.kanen.org/


厚生労働省の肝炎総合対策におけるマスコットです

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2016年7月4日 月曜日

今年も暑い季節になりました。熱中症に注意しましょう。

熱中症とは高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称で、様々な症状が現れます。熱中症は生活の中で大変身近なところで起きているため、十分にその危険性を認識しておく必要があります。

詳しい内容・最新情報は環境省ホームページを参照下さい。
  熱中症環境保健マニュアル
    http://www.wbgt.env.go.jp/heatstroke_manual.php

  熱中症予防情報サイト
    http://www.wbgt.env.go.jp/

熱中症を予防法するには
・ 室外では、日陰などを利用しこまめに休憩をとりましょう
・ 水分はこまめにとりましょう
・ 体調の悪いときは無理をせず、特に注意しましょう
・ 室内でも、温度には気をつけましょう

以下の方は特に注意が必要です
・肥満の方        
・体調の悪い方
・持病のある方      
・高齢者・幼児
・暑さに慣れていない  など

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2016年6月2日 木曜日

食中毒に注意しましょう!!

食中毒の発生しやすい季節になりました
最新情報などは厚労省のホームページなどをご参照下さい
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあるのです。
家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。
家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚労省ホームページより)
    http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0331-1.html

食中毒を防ぐ 3つの原則・6つのポイント(政府広報オンラインより)
     http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/

 6つのポイント>
食品の購入
 食品を購入する場合には、消費期限などを確認し、肉類・魚類は分けて包むなどしましょう。

家庭での保存
 購入後は、すぐに冷凍庫や冷蔵庫に入れましょう。

下準備
 調理台は常に清潔にしましょう。
 包丁などの調理器具も生肉・魚類を調理したら、洗ったのち熱湯をかけましょう。
 手洗いもこまめに行いましょう。野菜類はきちんと洗いましょう。

調理
 調理は速やかに行いましょう。
 加熱は、中心部の温度が75℃で1分間以上が目安です。
 (二枚貝等、ノロウイルス汚染の恐れがある食品の場合は、85℃~90℃で90秒間以上)

食事
 食事の前には手洗いをしましょう。
 調理前後の食品を、長時間室温に放置しない様にしましょう。

残った食品
 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
 残った食品を温め直す時も、十分に加熱しましょう。

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