糖尿病セミナーブログ

2013年11月8日 金曜日

「自分の足は自分で守ろう」を開催しました

                                   「自分の足は自分で守ろう」
                                   担当:看護師 滝本真由美

本日の糖尿病教室は『フットケア』についてです。足は手と比べると目に触れる機会が少ないことから色々な足の病変に気付かないこともあります。糖尿病患者さんにとって足のお手入れはとても大切です。足の観察の仕方から注意点、、具体的な足のお手入れの仕方についてお話し致しました。これから寒くなると、暖房器具による低温やけどを起こす危険性があります。低温やけどの怖さを知っていただいた上で、器具を正しく使っていただき、寒い冬を乗り切って下さい。人間の体の中で目から一番遠い位置に存在する足だからこそ、しっかり愛着を持ってケアをして頂きたいと思います。

投稿者 やまねクリニック