スタッフブログ

2020年10月27日 火曜日

毎年11月14日は、世界糖尿病デーです

世界保健機構(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)は、11月14日を世界糖尿病デーと定め、国連は2006年総会において加盟国全会一致で”糖尿病の全世界的脅威を認知する決議”を可決しました。また、IDFは、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのために団結せよ)の
キャッチフレーズを採用し、この日を糖尿病に立ち向かう日と定めました。
シンボルマークは団結を表す輪を示し、シンボルカラーのブルーは、国連の色と空を表しています。

詳細は世界糖尿病デー公式ホームページをご覧ください。
http://www.wddj.jp/

今年のメインブルーライトアップは
富山市 富岩運河環水公園です。

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2020年10月5日 月曜日

インフルエンザ予防接種の予約を開始しました。

インフルエンザ予防接種の予約を開始しました。
詳細は診療時間内にお問い合わせください。
電話:052-901-3255

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2020年9月15日 火曜日

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です

 国際アルツハイマー病協会(ADI)が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。わが国においても(公益社団法人)認知症の人と家族の会が中心となり、ポスターやリーフレットを作成して、認知症への理解を呼びかけています。全国の支部が街頭での宣伝活動を行い、「世界アルツハイマーデー 記念講演会」などを開催しています。詳細につきましては、下記ホームページをご参照下さい。

  公益社団法人 認知症の人と家族の会
  http://www.alzheimer.or.jp/?page_id=155

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2020年7月2日 木曜日

食中毒に注意しましょう

 最新情報などは厚生労働省のホームページなどをご参照下さい。食中毒というと飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。普段、当たり前にしていることが思わぬ食中毒を引き起こすことがあるのです。家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず重症化することもあります。
 家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省ホームページより)
https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0903/h0331-1.html

食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント(政府広報オンラインより)
https://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/index.html

<6つのポイント>
●食品の購入
食品を購入する場合には、消費期限などを確認し、肉類・魚類は分けて包むなどしましょう。

●家庭での保存
購入後は、すぐに冷凍庫や冷蔵庫に入れましょう。

●下準備
調理台は常に清潔にしましょう。包丁などの調理器具も生肉・魚類を調理したら、洗ったのち熱湯をかけましょう。手洗いもこまめに行いましょう。
野菜類はきちんと洗いましょう。

●調理
調理は速やかに行いましょう。
加熱は、中心部の温度が75℃で1分間以上が目安です。
(二枚貝等、ノロウイルス汚染の恐れがある食品の場合は、85℃~90℃で90秒間以上)

●食事
食事の前には手洗いをしましょう。
調理前後の食品を、長時間室温に放置しない様にしましょう。

●残った食品
時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
残った食品を温め直す時も、十分に加熱しましょう。

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2020年5月29日 金曜日

令和2年度の熱中症予防行動の留意点について

 新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントが厚生労働省から通知されました。
 

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

○ 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
※屋内運動施設での運動は、新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団感染)のリスクが高いことから、お住まいの自治体の情報に従いましょう。

○ マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。

○ 新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。

○ 日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

○ 3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配り、声掛けをするようにしましょう。

 詳細は環境省、厚生労働省より
  https://www.mhlw.go.jp/content/000633839.pdf
  ご参照ください。

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2020年5月26日 火曜日

熱中症に注意しましょう

新型コロナウイルスが蔓延する中、夏場のマスク着用は熱中症のリスクを高める可能性があります。いつも以上にこまめに水分摂取を心がけましょう。詳しい情報は下記のサイトにてご確認ください。
 
熱中症とは
 高温多湿な環境下において、体内の水分と塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称。めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐(おうと)・倦怠(けんたい)感・虚脱感、
意識障害・痙攣(けいれん)・手足の運動障害、高体温などの症状が現れます。熱中症は生活の中で大変身近なところで起きているため、十分にその危険性を認識しておく必要があります。また、熱中症は予防が大切です。(厚生労働省HPより)

 

 詳しい内容・最新情報は 
 
厚生労働省
   令和2年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」(5月~9月)
     https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10430.html

環境省
   熱中症予防情報サイト   
     http://www.wbgt.env.go.jp/

日本救急医学会
   熱中症診断ガイドライン2015
     https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/heatstroke2015.pdf

などご参照ください。

 熱中症を予防法するには
・ 室外では、日陰などを利用しこまめに休憩をとりましょう
・ 水分はこまめにとりましょう
・ 体調の悪いときは無理をせず、特に注意しましょう
・ 室内でも、温度には気をつけましょう

 以下の方は特に注意が必要です
・肥満の方        
・体調の悪い方
・持病のある方      
・高齢者・幼児
・暑さに慣れていない  など

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2020年4月15日 水曜日

面会制限のお願い(追加)

 感染予防対策のため、入院患者様への
病室内での面会は原則ご遠慮ください。
 面会を希望される方は一旦、3階
ナースステーションまでお越しください。
 
 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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2020年4月10日 金曜日

診療前検温のお願い

 新型コロナウイルスの感染予防対策の一環として、
ご来院いただいたすべての患者様に診療前の検温を
お願いしております。
 ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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2020年3月2日 月曜日

面会制限のお願い

面会制限のお願い

 以下のような症状のある方は、患者さんへの面会をご遠慮ください。
○発熱
○微熱・咳・鼻水などの風邪症状
○吐気・下痢・嘔吐

※面会はご家族のみとさせていただきます。
※12歳以下のお子様を連れての面会はご遠慮ください。
※遠方からの面会であっても、ご遠慮いただく場合があります。

 上記の症状の有無に関わらず、手指消毒マスクの着用をお願いします。

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2020年3月2日 月曜日

認知症カフェ・糖尿病教室 開催中止のお知らせ

 日本国内での新型コロナウイルス感染症の拡がりを受け、
  ・認知症カフェ(喫茶スリール)
  ・糖尿病教室
は当面中止とさせていただきます。
 今後開催時には、ご案内いたします。

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